店舗で必要な物

店舗で必要な内装、その他

●バックヤード(作業場)野菜、果物を袋詰めしたりパックしたりする作業場、冷蔵庫に近いと作業もはかどります
バックヤードには包装用品を置いたり袋詰めする野菜、果物を置いたりするため、作業場を多少広めにします

●店舗内の陳列棚(陳列台)
店頭に野菜、果物を並べる台(平台)(大工さんに頼むこともできるただし金額は大工さんによって異なります。)
この平台にキャスターを4か所付けると便利です。(台ごと移動可能なため)
開店時出すための移動と閉店時には台ごと移動できるためキャスター付き平台は必要だと思います。
店頭に並べるためですので、できるだけ何年も持つように、頑丈な物がおすすめです。

●仕切り板
仕切り板の使い方によって、いろいろな使い方があります。

●台車
車から荷物(野菜や果物)を降ろして運ぶため。
台車に荷物(野菜や果物)を積んだまま、箱(野菜や果物)売り販売するため。
片づけるときには、台車ごと店の中にしまいます。

●照明器具
店内にはできるだけ明るくすることにより野菜果物が新鮮な野菜果物に見える為に必要
(店内全体はできるだけ明るくすることにより、すべての野菜果物が新鮮に見える)

●冷蔵庫(一坪用)
野菜果物の鮮度を保つ為に、また夏場熱いため野菜などは2~3時間で鮮度がかなり落ちる為冷蔵庫は絶対条件です

●エアコン
店内での温度が25度以上になると野菜果物にとって暑すぎる為気休め程度ですが店内にエアコンがあると便利です。
(店内と外気3度~5度ぐらいのちがいがあります)

●車の駐車場
店の敷地内での駐車場がベスト
(店の敷地内での駐車場ですと車から荷物を降ろすために大変便利です
一度に全部降ろさなくっても作業しながら少しずつ降ろすことができる為)
ただし野菜、果物によっては暑さや風に弱いためなるべく早く冷蔵庫または売り場に並べるようにします。
玉ねぎやじゃがいも、さつまいもなどは少しぐらいは持つため車から降ろす順番は最後のほうでも平気だと思います。
(夏場の直射日光は避けましょう)
トラックとうでしたら特に問題はありませんが、
ワゴン車の場合は通気性をよくするためにドア等をあけておきます(目の届く範囲に駐車してる場合)

●鏡
店内の陳列台のところに鏡をつける事により、野菜、果物のボリュームがアップし店内も広く感じます


  • 最終更新:2012-05-21 19:24:29

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